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こちらはオリキャラRPGに関する特設ページです
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た だ い ま
ちゃんと卒論書き上げてきましたヽ(^o^)/
なんか毎日パソコン触ってるのに絵も話もかけないという状況は結構辛かったです
さて春まで何をしようか
2月末には卒業公演がありますけどね

とりあえずORPG関連で描きたいものとか書きたい者とか
・陽皐の登録とイベント 小話
・浮島ルール(セッカ) 小話
・ジズの贈り物 小話
・シュシュの贈り物 小話or漫画
・アルナ王国についてアレコレ 設定
・アリとシャドウさん 絵
・シアとクレタ様 絵

とりあえずネタがある程度固まってるのはこの辺かしら
多分一番早く出来上がるのがセッカのお話
あ、その前に寒中見舞い描きたいですね
今年はロカターリオの年ですか。精一杯がんばるわ!

tryangl.jpg









ふみさんのお話が可愛くてたぎって描いたもの
シュシュに素敵なコートありがとうございました!!
まさかいただけると思ってなかったので嬉しい誤算です!
にしてもアリオさんはジズのせいで本当に申し訳ないことになってしまった
今度同じ柄の何かをタタラさんに注文しなくては

こっからどうでもいいシュシュの恋愛感というか何かですが
シュシュはうちである意味一番全うに育ってる子です
彼女の外に出ると晴れるってのが彼女の性質を良く表してると思います
何も考えてないわけじゃないけど取り立てて悩みもコンプレックスもなくて
多分小さい頃から器用だったんだろうね
シュシュは親からも島民からも樹からも愛されていると解っている子
プライドが高いわけじゃないけど自己評価は高いです
彼女には本気で島の人はみんな家族意識なんですね
彼女が恋愛スキル皆無ってのもそういう意識があるからかもしれません
カルド君のことは大好き
でもそれと親への好きと兄への好きと他の島民に対しての好きに違いは無いのかもしれない
アイちゃんに対してはちょっと特殊なんですがね
アイちゃんへは庇護欲みたいな感じも大きいと思います
引きこもってる間もちょっかい出し続けるけどそれは
「自分が居なくなったら雨は二度と止まないんじゃないかもしれない」とか思ってたから
アイちゃんと仲良くなったのは年齢のこともあるけど能力の関係であるとありがたい
まぁそんなアレコレがありまして
多分シュシュが最初に触れた「他人」がアルフレドさんなんじゃないかなーと思うんですよね
シュシュが恋するなら~って以前言ってたけど理由はそいうところです
下にはちょこちょこ降りてたけど頻度が上がったのはここ最近のことだと思う
ボチボチ下の友達欲しいなーとか思ってたら出会った
アイちゃんが図書館好きでイヴェさんもアルフレドさんが好きだからまぁ気付いたら知り合いに
イヴェルさんはシュシュ的にアイちゃんとセットだから彼女の中で「他人」にカウントされないです
最初はセクハラな本を読ませようとするオタクなメガネだと思ってた
それが通うにつれて話も面白いし良い人だと思うようになってきた
んで運動会とかで仕事一生懸命やってるのとか見て評価改めてきたんですね
コート実はとても嬉しかったです
ちょっと最近図書館に通うのが楽しいです
この先どうこう進展があるかはわかりませんが
シュシュはどう転んでも浮島から降りる人生を歩めるとは思わないし
本気でシュシュの意識がどうにか変わるとしたらアイちゃんが結婚した後でしょうね
それまでは無意識に無意識な三角関係が続ければいいなと妄想
そんな長い間カル君はシュシュのこと好きで居てくれるだろうか・・・
というかカル君がシュシュのこと好きな理由が解らない
あれ、これファンタジーでやる意味なくね?(シムピープル)

どうでもいいけどシュシュはお裁縫スキルはなくはないけど料理は美味しくありません
あの子やあの子みたいに壊滅的なものは作りませんが「なんか美味しくない」
レゼ君にならおうか


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guess.jpg多分ちょっと若いジズ描こうと思ったけど描けなかった絵
誰かジズと絡んで話書いてくれないかなぁと妄想にまみれた呟きしてみるけど他意は無いよ









気付けばあけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
なんか贈り物企画のシメ話でも書こうと思っていたんですがそんな時間到底ありませんでしたorz
贈り物企画私が脱稿するまで続けることになっちゃうのかしら・・・?
そうだったらなんだかものすごく申し訳ない気持ちでいっぱいです
もしくは描きたいネタがあったらどんどん続けててくれててもいいのよ・・・?
いいのかなぁ・・・うーん・・・
本当自分から打ち出した企画なのにシメれてなくて激しく申し訳ありませんorz
こんなところに駄文乗っける時間はあるけどちゃんとお話を打ち出す時間は無いというね
本当すみません
でもおかみさんのブログから何か呟きを感じ取ったので描いてくださればいいんじゃないかなぁとか思ってるのもまた事実なんだ
はい。とりあえず何はなくともさっさと目の前のアレソレを片付けます
自分の好きなもの書くのでさえいつまでたっても書きあがらない私が論文何枚も書けるかっつーの!!!というジレンマに襲われていますけどなんとかがんばります
最近みなさんが色々お話出しているから実に楽しい。励みになります
そういえば受験生のみなさんは来週がセンター試験ですね
しののめさんも翠さんもトモさんもがんばれーー!!

ビオラさんの話を読んでうちのキャラならどうすっかなぁーとか思ってたら
船長が「不死の薬なんか飲まねぇでもー、愛した女だったらオレはぜってぇーいつか見つけ出すぜぇー?」
とか言ってました
実に船長らしいと思うけどその自信どこから来るのかね
ビオラさんの強さと弱さがなんか好き
イザヤさんピンクのグラサンあげるからダメな男とお友達になってあげてください


色々現状の問題とかなんとかかんとか語りたかったけど
すみません時間切れですorz
hisawa.jpg









とか言いながら年末年始には全然関係のない語りとかなんとかですがね
正月なんて一年のつなぎ目に過ぎないのだよ!
私は血反吐吐きながら卒論かければいいのにぃーー
最近絵が褌野郎ばっかりですみません
キャラ登録の立ち絵っぽいけどまだまだ改良の余地アリアリアリ
一番の疑問はあれですね
なんでお前褌の下にスパッツ履いてるんだ。ぎゃふん!
一回練り始めると思考がそっちに言っちゃうんだよねー
可愛い女の子描きたいよ

んで下に小話UPです
犬→スズメに贈り物のお話
アルフレドさんお借りしております
本当はアルフレドさんに図書カードを貰いたかったんだがシステムがよく解らなかったので断念
犬からアルフレドさんにもお礼の意味を込めて何か送りたかったのですが断念
どうでもいいことですが鹿男は図書館のみなさんに手作りのマドレーヌを振舞ったことになってます
タカキのパン屋さんではパン耳ラスクを無料配布しておりました
セッカに話しかけると浮島果樹の種(能力値がちょっと上がる)が貰えるそうです
母犬はシウ家とリンドホルム家に淹れたてのお茶を郵送したそうです
もう贈り物習慣は一段落ですかねぇ
でもまだまだネタかいてくれていいんだからね!!


maieie.jpg








みえさん企画のアレら
しののめさんもう少しだけどがんばって!!マシューさんカコイイ
チドリは羽の先が多分物持てるように進化してると思う
細かい動作は出来ないだろうけど
キス魔。てか暇なときは常にマシューさんの口にもぐりこもうとする
マシューさんがどう思ってようと関係ないんですよね
鳥頭で複雑な思考が考えられないからもう自分はマシューについていく!!と決めたので
マシューさんが好いてくれようと鬱陶しがろうとどこまでも着いていく
多分マシューさん(ワニ体)のときにうっかり食べられちゃって死ぬなら本望
なんかもう依存性強いようちのキャラ
超依存するか全くしないかの二者択一だよね
何故か私の中で一番死亡フラグ立ってる鳥だったりいたします
まぁキャラなんか立たなくてもいいんだけど
マシューさんの傍にいたらそれでいいんだけど

まさかエニィがあんなところで出るとはとたぎりました
エニィもシリル氏に虐められればいいと思うのよ
サムとエニィの両親が死んだのはサム16エニィ8のとき
葬式で号泣する弟を尻目に兄ちゃんは大丈夫だ!!俺がお前を育ててやるからな!!
と相変わらず豪気に笑い陰で泣き
男手ひとりで結婚もせずに弟を育てたと
エニィは「兄さんのせいだ」とよく言いますけど
なんだろう、「兄さんが俺のために色んなもんを犠牲にする必要なんてない」
とかっていっつも思ってるんですよね
ああいってしまうのは反動形成というか素直じゃないというべきか
兄が自分のために色々尽くしてくれてるのわかってるから兄の行動には着いて行ってしまうんですね
どうでもいいけどサムの好みはちっちゃくてぽちゃっとした女性
エニィはとりあえず女の子なら全てあががががとなる
アンさんには慣れているようですが

「あんた、この後予定はあるか。」
インテグラの図書館に軽く動揺が走った。

その男は入館したときから異質な雰囲気を放っていた。
北国では珍しい浅黒い肌、筋肉の発達した巨大な体は衣服を纏うことなくその姿を白昼に晒していた。
そのくせその顔はマスクで被われ表情を伺うことが出来ないようになっている。
とても善良な利用者には見えず、むしろその気配は図書館に危害を加える異物のものであった。
護衛役の金髪の青年は彼に悟られないように密やかに警戒の視線を送り、鹿の角を持つ司書は子供を朗読会の名目で彼の手の届かないところに避難させた。
しかし、その警戒とは裏腹に、彼は至って善良な利用者であった。
歴史書、伝書、園芸書、料理本、児童書と書棚を回り、ごく模範的な扱い方で本に目を通していた。
そして、その異質な存在が風景に馴染み始めたころ、彼はカウンターで司書業務に励んでいたアルフレドに声をかけたのであった。

「僕…ですか?」
「あぁ。あんたの仕事はいつ終わる。」
「そうですね…閉館時間は定時ですがそれからまだ仕事が残っているかもしれませんので正確なことは言えませんが…。」
「解った。待っている。」
アルフレドの言葉が終わるか終わらないかのタイミングで彼はそう言った。
カウンター周辺の空気、そしてアルフレドの顔までも引きつったように固まった。
「あんたの仕事が終わるまで何時まででも待つ。」
また来る。そう言い残して彼――狂犬は図書館を後にした。


*********


「誤解を招くような言い方はやめてくださいよ。」
「何がだ。」
「あの船長といいキミといいあの船に関わる人は皆さん奔放なんですね。」
もちろんその中には実の兄も含まれているのだが。
アルフレドはぶつぶつと不満を口にしながら目についた本を机の上に置いて行く。
少し日に焼けて色落ちした表紙には、可愛らしい赤いフードを被った女の子と獣の姿が描かれている。
「昔から語り継がれている童話です。この版は大人でも読める物語性の高いものですよ。」
「俺にはよく解らない。あんたに任せる。」
「はいはい。」
夕陽も沈み東の空から星が登り始めた頃、二人の男はインテグラの小さな古書店にいた。
本当は店じまいしている時間だったが、アルフレドが店主に口を聞くと彼は快くそれに応じてくれた。
狂犬からの依頼、それは「一緒に本を探してくれ。」という内容であった。
話を聞くと、ウィンクルムの風習である年末の贈り物で本を贈りたいとのことである、しかし自分ではどんなものを探せばいいのか解らないから探してくれ、と。
素気無いその言い方と、相反するその言葉の内容に思わずアルフレドは噴き出した。

アルフレドの目の前には短時間の間に十冊程度の本が積みあがった。
狂犬から聞いた受け取り手の女性のことを考え、どんな本が適しているかを判断し、選んでいく。
話を持ちかけられたときは渋々と付き合ったが、やはり好きでこの職に就いただけのことはある。
受け取り手の女性の情報から適切な本を選んでいく、その作業は実に楽しかった。
狂犬は最初アルフレドがどんな本を選ぶのかを眺めていたが、そのうちに飽きたのか本棚から一冊の本を抜き取って黙々とそれに目を通していた。
その装丁は、確かアルナの歴史書だったはずだ。それもかなり上級者向けのものだった。
「本は、お好きですか?」
「あまりその小屋には置いていなかった。」
「いえ、その女性ではなくて、キミがです。」
「好きとか嫌いとかよく解らない。ただ読んだ数は少なくない。」
あんたとは比較にならないだろうがな、狂犬はそう付け足した
「その本、難しくはありませんか。」
「いや。昔よく読んだ奴だ。こんなところにあるとは思わなかった。」
「キミが勉強家というのはなんだか意外な感じがします。」
「他に時間の潰し方を知らなかったんだろうな。」



幼い頃、年末になると新しい本が数十冊書庫に増えていた。
外界と切断され、ひたすらに時間をその小さい箱庭の中で過ごすだけの日常にそれは新鮮な空気を運んできた。
そして、それは父が自分を忘れていないという証拠でもあった。
彼は夢中で擦り切れるまでそれを読んだ。


「終わりましたよ。」
アルフレドの声が狂犬の飛んでいた意識を覚醒させた。
会計を済ませて店の外に出ると空にはぽっかりと大きな月が浮かんでいた。
狂犬の手の中の本は丁度10冊。
アルフレドが選びに選びぬいた渾身の10冊である。
「世話になった。」
「いえ、お役に立てて光栄です。喜んでくださるといいですね。」
「あぁ。」
「そういえば、今更ですがキミのことは、何とお呼びすれば良かったんですか?」
「あんたの兄はリカーと呼ぶ。それでいい。」
「それじゃリカーさん。次にインテグラを訪れたときには、是非カードを作ってください。キミにも、キミの大切な人にも、僕はここを利用してほしいと思っていますから。」
「考えておく。」
暫く訪れた沈黙の後、そう言って狂犬はアルフレドに背を向けた。
狂犬の黒い身体が夕闇に溶けると、アルフレドも自分の家への岐路を急いだ。



なんか気分的にとてもお久しぶりな気がしますが実はそうじゃないのかもしれない?
かなりパソコンに触ってなかった気がしますこんばんわ
そして卒論あっぷあっぷでもしかしたら年賀状が寒中見舞いになるかもしれないという
最悪の予想をあらかじめ言っておきます
申し訳ありません申し訳ありません尻をぶってください
あ、贈り物ネタ投下してまいりました
誰か貝殻受け取ってください

なんか最近は行き帰りバイト中ずっと贈り物とかクリスマスとか褌野郎とかのこと考えてる気がします
現実のクリスマスは色々あって日曜日に終わりましたがね
23~26はずっと演劇やってます
もう朝から晩まで演劇やってきます
いっそ殺してくれな勢いでどS演出にダメ出されるでしょうががんばります
サークルじゃなくて外の人たちとやるもんでどうしても気が抜けないというかなんとういうか・・・
精一杯、がんばるわ(せつな)
卒業して4年もたつというのに制服着るよ

sinjin.jpg








ということで色々考えている褌野郎。名前は陽皐(ひさわ)にケテーイ
年齢がちょっと変動した気がします。んで家族が増えた
多分サイさんの島からそう離れていない所に住んでいそうな気がします
東の国の海に面した小さな漁師の村
派手な髪の色と顔の模様は生まれつき。別に特殊能力とかそういうのは一切ありません
もう色々バチコイ決まってきているから投下してもいいんですが
その前にお話書きたくて中々一歩を踏み出せないという
私にアクションシーンが書けるわけないだろう!!!と!!
でもストーリーは出来ているわけだから書きたいんだなぁ
それにしてもどうしても私は海に思考が飛んでしまうんだorz
もう開き直るけどね
最後に決めなきゃいけないことはこいつらが広島弁か東北もどき弁かってことだ


IZUさん美しいルクスを描いてくださってありがとうございましたvv
随分前に白さんところのエチャに参加させていただきましたが
何故かルクス祭りになってしまい申し訳なさで吐くかと思いました
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