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こちらはオリキャラRPGに関する特設ページです
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なんとなく私もリストアップ

・ロカターリオ(まぁ全編渡って船員に迷惑かけまくるだろう)
・コバルト夫妻(と茶のみ友達や町の皆さん)
・ハッピーサマーウェディング
・朝雄さんとフーカン(仮)とリタと旦那様
・というかフーカン(仮)イベントいっぱい
・ラーウィ君とリタ
・リーとエラムさん/ヒルトさん/おヴァーさん/カイエ君
・リース嬢
・郵便屋さんの葛藤


こんな感じかしら。やりたいことメモφ(..)
なんといいますか皆さんのメモを見て妄想が膨らむ不思議
私は受け攻め診断によると誘い受けらしいので
人が出したネタに追々するようなもの書くことが多いです
なんかイマジネーション刺激されるよね!
列挙してみると想像以上に多くびくりつ
漫画で消費出来なくてもちょっとずつ描けたらいいばい

正式に朝雄さんがフーカン(仮)を拾ってきてくれたようですvやったねぇー!
あぁありがとうございましたーー!!ちょっと船エピソードも描きたいとかごにょ
犬に会いに来てくれたら嬉しいです
ついでにリタにも会いに来てくれたら嬉しいです
待ってますよー笑顔を見せに来てくださいーー
名前はリターンぽい流れですねぇ・・・
とりあえず旦那様にヴェイタと着けたことからしたら物凄くリタはセンス良さそうですが
残念ながら親には反映されて無いなぁ・・・orz
漠然と考えてるのは「ブルー」
でもブルー・コバルトって物凄くアレだから決定しないと思いますが・・・ぐへぇ
フーカン(仮)までが名前になりそうな勢いで怖いね!
なんで旦那さんの名前ヴェイタって着けたんですかリター!?


んじゃあとりあえず追記に郵便屋さん葛藤でも?
ランの一人語りです。ちょっち暗いです。卑屈です

そしてヤマなしオチなしイミなし


私は郵便屋。私は世界中に手紙を届けるのが仕事なの
手紙と、ほんのちょっとのお金と、差出人と受取人の名前を言ってくれるだけで
私は世界中どこだって行くことが出来る
「世界中」にね
ご存知かしら?世界は広くて大きくて、無数にあるの
天国とか地獄とかっていうでしょ?
あれはここで死んだ人が行く世界。
魔族の皆さんが住んでいるのは魔界。
他にもたくさん、数えきれないくらいの世界が平行だったり、交わったり、時々ぴったり重なるように存在してるのよ


そして私は、それを渡ることが出来る
私は郵便屋だから
でもね、ちゃんとルールは存在しているのよ
たったひとつ。だけど絶対のルール
受取人を間違えないじゃないの


郵便屋の絶対のルール
違う世界の人に手紙を送っちゃいけないってこと
…矛盾してるって?
例えば、この世界に来ている神様に天界からの手紙を届けることは大丈夫
この世界に来ている魔族の方が魔界に手紙を出すのも大丈夫
でも、全く違う世界の人間が手紙を出すのは禁止されてるの
そうしないと、世界が乱れて、ぐちゃぐちゃになって壊れちゃうから

だから、生者が死者に手紙を出すことも許されない

……今から、5年くらい前かしら
まだプラタはいなくて、私はそれでも郵便屋さんで、今みたいに手紙を配ってたわ
私の所に、女の人が来たの
本当は綺麗な顔だと思うけど、すごく痩せて、疲れきった顔をして、もう何年も笑ってないような人だったわ

でも、彼女の顔は私を見るとキラキラしたの
最後の最後で希望を見つけた顔
砂漠を何日も何日も歩き続けて、朝露のついた草を見つけたみたいな、そんな顔

彼女は私に、カバンいっぱいのお金と、自分の名前と、差出人の名前を言ったわ
「お願いだから、死んでしまった恋人に手紙を届けてくれ」って


彼女は何回も何回も繰り返し言ったわ
自分がどれだけ愛していたか、どれだけ思いを伝えたいか、私に会うためにどれだけ苦労したか

彼女の必死さが物凄く解った
本当に彼女は私を探したんでしょうし、頑張ってお金を貯めたんだと思う
たった一通の手紙を出すためだけに
たった一つの希望にすがるために


それでも私は、彼女にイエスと言えなかった
私にはそれをすることが可能だった
でも、出来なかったの
ルールは絶対だから
そのルールに反してしまえば、私は郵便屋でいられないから
ルールを守らなければ、世界が壊れちゃうから


悪魔って、言われちゃった
希望を見せておいて突き落とすのかって
お前なんか人間じゃない、悪魔だって
何も、言い返せなかった

女の人の言うこと、全部当たってたから
私の手紙は、人に幸せを与えると信じてる
だから郵便屋に誇りを持っている
でも、私は夢を見せて打ち砕く悪かもしれないって、そう思ったの


…さぁ、もう行かないとね
それじゃあまた7日後にお伺いいたします
それまでにお返事書いておいてくださいませ
私たちは郵便屋。手紙と笑顔を運びます
プラタ、起きてちょうだい。出発するわよ!
私たちが運ぶ手紙を待ってる人はいっぱいいるんだからね!




************************************************************
なんだかちょっち暗くてスイマセンorz
ちゃんとした小説の形態にしたいけどどうしても文が打てないorzorz
なんでも出来たらつまらないから
やっぱりルールは明確にしておきたいなぁと思ってれば
なんだかこんなものが出来てしまいました

ランはこういうことはプラタには絶対に言えないのです
動物だから言ってもわからないじゃなくて
自分はプラタを支えなきゃいけないから心配させちゃダメだと
多分察してると思いますがね

誰かが彼女を救い上げてくれたらなぁとか思う
頭をなでて偉い子だって言ってくれたら
抱きしめて泣いてくれたら
それはプラタじゃダメなんです
プラタはランと不可分だから


まぁ、いつかリーだかリタだかがやってくれると思うですがね

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