親犬

←　　名前：レヴィ・リ・ロスト（♂・54 歳）
種族：人間
職業：アドニア文官（内務）
出身：アルトゥーラ
一人称/二人称/　私/（自分が認めた男）卿、（女性）貴女、　（子供）君　それ以外は基本貴様
基本的に人のことは姓で呼ぶ。ヒルトのことは陛下
「剣を振るい、魔法を使うことだけが戦いではない。
私は私のやり方でこのアドニアを守り、戦っている。」

先代王の歳の離れた弟でありアドニア貴族ロスト家の当主
ジズ・リ・ロストの父親
国内統治の要職についており、その能力は比類ない
無口でいつも顔をしかめていて近寄りがたい雰囲気
身分や立場を気にする保守的な面もあるがそれ以上に人の能力を重視する
出来る人間は常にヘッドハンティングしようと目をぎらつかせているらしい
ヒルトのことは心から認めているが顔を見合わせると怒鳴りつけずにはいられない
妻や家族や国のことを心から思っている


→　名前：ヒューシア・ソル・ロスト（♀・53 歳）
種族：人間
職業：ロスト家当主夫人
出身：アドニア近隣諸国
一人称/二人称/　私（わたくし）/貴方様or貴女様　（子供）ぼうや
「人と接するときには２つのことだけ知っておけば十分ですわ。
その人が何をすれば心から喜び、何をすれば心から怒るか。」

アドニア貴族レヴィ・リ・ロストの妻でジズの母親
アドニア近隣諸国の王の妹でありレヴィとは政略結婚で結ばれた
穏やかで女性らしいが頭の回転が早く人から本心を引き出すことが得意
社交界にはよく出席している。そこでしか聞けない情報があるから
けして日向には立とうとしないが夫を献身的に支える妻


追記に色々

顔アップ（若）
ということで脳内アドニアブームに乗っかってレヴィとシア。
別名番犬と女狐
イベントとかはまぁとくに書かなくていいですね。うん。サブのサブだし
勝手に内務重職にしちゃったけどよかったでしょうかオゴゴ･･･
ローア卿が外務だったのでレヴィは内務。警務でもよかったけど
あとこれはジズの二人ですね
犬を生んだ時点でシアは死ぬしレヴィは一本切れちゃいます
相変わらず内務要職やっているでしょうが世界に対して超心閉ざしてるでしょうよ
レヴィは犬を罵倒してたって書いたけどそんなことしてないでしょうね
ただ部屋で引きこもって呪いの文句のように呟いていたんだね「お前なんかいなければ」って
それをこっそり覗き見ているうちに読唇術が身についた犬。暗

レヴィはきっと先代王の統治に不満を抱いていながらもそれを払拭する力はなかったんでしょうね
随分歳離れている気がするし
ヒルト王が王位についてからやっとその力の一端が発揮できていたら嬉しいなぁ
カサンドラ様のことは二人とも大好きだったと思う
ヒルト王も最初は不満タラタラだったけど能力を知って認めざるを得ねえなとかですね
レヴィとヒルト王のやりとりでは５回に１回は怒鳴ってそうだ

ジズとの関係は典型的な厳しい父親優しい母親
んでジズの性格は母親譲り
きっと世界で一番好きなのが父親
笑い上戸はどっちに似たわけでもないと思うよ