あなたを好きでいてよかった

「セツさんの娘さんの旦那にトルナーレ在住で既婚者なんだけど嫁を作っていない男がいるんですけどいかがですかねぇ･･･」
と思いつきで言ったら叶えてくれたよ!
本当に悪い物件過ぎて申し訳ないけど嬉しいんだぜ!!!
ユイさん可愛すぎるし!若い!乙女嬉しい!!

ということでモブナーレを紹介するコーナー第一回（最終回）
ヴィン・エイグレット氏　43歳
ちなみに名前の語源は気つけ薬という意味の「vinaigrette 」
アスコリ島民の父とアルナ人の母の間に生まれてます
トルナーレ唯一のお医者さん。寝起きの悪い黒豹っぽい人（byリタ）
町のちょっと外れたところに「珍療所」という名前の診療所をやっています
読み方は「クリニカ」なんでしょうけど誰も気にしないからいいと思います
もしかしたら旦那様に指摘されたから既に看板は直っているのかもしれませんが
5年前のリタ話ではメインですが現在進行形ORPGではモブってます
そういえば続き書かないと!
コーヒー中毒者。スパイスを入れるのが彼のこだわり
産地とか超こだわってどうやって淹れたら美味いかを日夜研究しております
訪れる患者さんの半分はコーヒー目当てだったりします
半分喫茶店。水鴇さんのブログの名前に似てるなあ
何故かちょっと広島弁っぽいわけのわからない言葉を喋る
対応が雑だから朝雄さんからは嫌われている模様です
リタとは昔っからなんかウマがあっている。ユイさんともずっと友達なんだろうしね
旦那様とは悪友？（笑）多分カルーアさんとも仲いいと思う
タタラさんには今しつこくアレ作ってくれコレ作ってくれ言っている

カーニバルになると浮気をしてしまう病気持ち
そんでいつも奥さんに逃げられている駄目な大人
奥さんのことは心から愛しているんですがどうしてもやってしまう
「ワシが悪いんよ。そりゃ解っとる。じゃがカーニバルの日はどうしてもの･･･（云々）」
浮気はするけど二股とかは絶対にしないんだからね!
奥さんのことは心から愛しく思っています
愛するというか愛しい。娘くらいの年齢差だしね
ヴィン「クマ吉ぃ。多分リタはお前さんのこと好いとるよ。」
ヴェイタ「な、何言ってんだ!!俺みたいなオッサン相手にするわけねえだろ!!」
ヴィン「ワシの嫁さんはリタと3つしか変わらんがの。（さらり）」
ヴェイタ「･･･あんた俺より10以上は年上だろ･･･」
とかって会話があればいいのになぁと思います
偉そうにしてるけど最後の最後では絶対に勝てない何かがある
怖いお姑さんのせいというだけではないんだと思います

多分親もトルナーレで医師をしてたから医者になるのは結構すんなり決めたんじゃないかな
10代後半から20代前半でアルナに留学
そんときに東から来たという女性と仲良くなったと思います
恋愛感情とかそういうのは全く生まれなかったけど彼女に教えられて東洋文化が好きになったと思う
このことは嫁さんには多分言っていない
ニンジャ・スシ・ガンダムが好きな外人のノリだと思っていただければ結構です
東文化リスペクトで珍療所はそこかしこに間違った漢字とかみやげ物とかがおいてあります
自身も白衣の代わりに襦袢を羽織ってます
嫁さんの好みも考えずにキモノとかかんざしとか贈ってたりするんだろうね

父さん母さんは今世界旅行してるのか別の国にいるのか何かしてるんだろう
入れ替わりにナーレに帰ってきて診療所を継いで珍療所にしてしまう
そっからはまぁナーレのよいお医者さんやってたんでしょうね
生まれたユイさんを取り上げたのはギリギリでエイグレット父（笑）
ただし本当歩くか歩かないかの頃から知ってるんだろうなぁ･･･うわぁ
カーニバルのたびに恋して別れてを繰り返していて結婚の予定が無いまま年を取っていったんだと
「先生お母さんと結婚してくれない？」
「ワシはあんな怖い女嫁さんに貰いとうないでよ。あんたは好きじゃがね」
「じゃあ私が大きくなったら結婚してくれる？」
「おぉそりゃえぇ。美人になりんさいよ。」
そういう会話でもしていてもらいたい。そしてガチで結婚しているという
別に年齢云々の抵抗は無かったんじゃないかなぁ
問題はお母さんが怖いことです（笑）
お父さんが魔族っていうのもそこまで抵抗なかったかもなぁ
アルナには色々な人がいたので視野も広いかと思います


と、まぁ徒然てそんな感じ。嫁に出してくださって本当にありがとうございます!!
色々書かせていただきたいですね。モブだけど